歴史とその使われ方

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弦

神農本草経は、後漢から三国にかけての時代に記された中国の本草書で、365種類もの薬物を、上品、中品、下品の3種類に分類しています。上品とは毒がなく長期服用が可能という意味で、中品は毒にもなりうる薬、下品は毒性が強く長期服用が不可能な薬です。

古代中国にルーツを持つのが、東洋医学です。気の流れを改善する事により、体全体の状態を良化させます。自然治癒力を引き出すのが目的であり、副作用が少ない治療法です。不調を直接改善するのではなく、全体的に良化させる事によって解消するという内容です。現代医学とは異なった理念で行われています。神農本草経は、その基本的な内容を知る上で非常に貴重な存在です。

この神農本草経に記されているジンジャーは、心臓の強壮に役立つと考えられており、古くから知られていました。ジンジャーという名前の由来は、インドのジンギ地方と言われています。現在でも当地では、お腹の調子を整えるために愛用されています。

現在では世界中に広まっており、様々な目的で使用されています。薬品としてだけではなく、お菓子や飲料等の香料やスパイスとしても使用されており、多様な楽しみ方が可能となっています。日本では生姜と呼ばれており、古事記にもその名が記されています。